犬の関節炎

 

河内長野、キックス横でトリミングをしています

ドッグサロンユンです(*^-^)

今日もかわいいお客様のご紹介です♡

一段と厳しい寒さになりましたね、

体調を崩しやすいのはもちろんですが

人と同じように犬も冷えると古傷や

関節が痛くなったりする事が多いです。

足の関節炎にかかっている子はとても多く、

痛みがあっても慢性化していると

あまり痛いという表現をしない事があります。

特にシニアになってくるとその傾向は強くなり

足を触られる事を極端に嫌がったり

散歩を嫌がったりするようになります。

トリミング中にも痛みによって嫌がっている

場合が見受けられます。

よくある様子

遊ばない

上り下りしたがらない

動く事を嫌がる

足の形が依然と比べて

関節が太かったり

足先が開いたり閉じたりしているのであれば

こんな様子があれば関節炎を起こしているかも

しれません。

動かないのは、単に『歳をとったから』という

理由ではない事が多いのです。

原因

関節炎は加齢や事故、体質など原因は様々で

股関節や肘、肩、腕、膝などの関節が何らかの

原因で炎症を起こし、関節の中にある軟骨が

すり減って痛みを伴います。

また、周囲の血流の悪さも原因の一つです、

周囲の筋肉が固い(こっている)と血流が悪くなり

悪化させることがあります。

予防しよう

関節を守る軟骨成分をサプリメントで摂取したり、

そういった成分『コンドロイチン』や『グルコサミン』を

配合したご飯やオヤツに切り替えるのが手軽に始められます。

↓馬肉五膳　コンドロイチン、グルコサミン、ローヤルゼリー

など5種類の薬膳配合。

また、足のマッサージを行うのも効果的です

痛みがある場合、触られるのを嫌がるので

マッサージと言っても、撫でるだけで良いのです。

コリをほぐすとかではなく、リラックスさせ

撫でる刺激で血流を促します。

大型犬だけでは無く、小型犬にも多い関節炎

いつまでも健康に歩ける体で居てもらうために

ぜひお家でチェックしてください。

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