2019/03/04
こんにちは!
河内長野、キックス横でトリミングをしています
ワンちゃんと人が一緒に暮らすうえで
信頼関係はとっても大切です
しつけを通して家族の絆を深めましょう(^ω^)
なぜしつけないといけないんだろう?
しつけはワンちゃんが安全に暮らせるために
とても必要なものです。
例えば外でリードが離れてしまった時
『来い』や『おいで』を教えている子と
知らない子では事故に遭う確率は
全く違います。
もしもの時にストレスを軽減できる
震災後、被災地ではペット達がほぼゲージの
中で生活する事になります。
普段からゲージを経験しておくことで
ワンちゃんのストレスは軽減されると
思われます。
看板犬もまだまだ練習中ですが、
『ハウス』だという事は覚えました( ̄▽ ̄)
ワンちゃんにとって飼い主とは
主従関係から信頼関係へ
ワンちゃんはオオカミであった為
群れで暮らす生き物でした。
だから『人が何に関しても従わせなければ
ならない』という絶対服従がしつけの基本
でしたが、その考え方は今では違ってきました。
犬は犬や人とコミュニケーションをとりながら
意思疎通をはかり行動する生きもの、
なので従わせるという考え方よりも
気持ちを考えてそのうえでこちらが対応し、
犬が喜んで飼い主に従うという
信頼関係を築くしつけ方に変わりました。
厳しく接するリーダーでなくてもいいのです。
大切なのは主導権と決定権
どのようにして信頼関係を築けるのでしょうか、
それは、
犬に楽しい事をさせつつ主導権は飼い主が握る
例えば、
ご飯をあげる(嬉しいことをしてあげる)
その時にお手をさせる(決定権を握る)
それが出来たら食べさせてあげる。
や、
お散歩に連れていく(楽しいことをしてあげる)
その時にお座りをさせて待たせる(決定権を握る)
などのように、ワンちゃんに何かを『与える』ときに
決定権と主導権を握る事が大切です。
こうしていくことで
『何をすれば良い事をしてくれるのか』という風に
考えてくれるようになるそうです。
ワンちゃんはどう考えているのか
例えば、
『散歩に行きたい』とします、
リードを持って行ってみようと考えます。
?リードを持っていったら連れて行ってくれた
これはワンちゃんが主導権を握っています
?お座りをしてマテが出来たら連れていく
これであればお散歩は飼い主さん主導に
なります。
少しずつでも、こういった駆け引きを
繰り返すだけでワンちゃんの考え方が
変わっていきます。
わんちゃんとの暮らしで大切なしつけ
もしもとても長期間悩んでいる問題があれば
一度プロのトレーナーに相談してみることを
オススメします(;^ω^)
いろんなシーンで主導権を変えていく
欲求してきたときは一度考えてから
行動してあげてくださいね!
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