2019/02/21
こんにちは!
河内長野、キックス横でトリミングをしています
今回からお散歩編です!
ワンちゃんを飼ってまず考える事、
犬=散歩ぐらいに重要な一日のイベントです。
犬にはなぜ散歩が必要なのでしょうか
トイレの時間ではなく
運動やコミュニケーション、
ワンちゃんの世界を広げる時間です(*^-^*)
散歩の目的
排泄時間にしない
排泄の時間とワンちゃんが勘違いしてしまうと
もともとキレイ好きなワンちゃんは
お家を汚したくないので外でしかしなくなります。
そうなると雨の日も雪の日も外へ出なくてはならなくなり
家族にとってとっても大変になることがあります。
そういった事が無いように排泄は出来るだけ家の中で
済ませてから散歩に行きましょう。
コミュニケーションの時間
外にはいろいろな刺激があります、
家族以外の人や犬に接する事の出来る
唯一の時間。
触れ合ったりしなくても見るだけでも良いです、
声を聴いたり、匂いを感じることが出来れば
それだけでも大丈夫です。
無理に触れ合わせたりするとケンカや
事故のもとになりかねないので止めておきましょう。
『運動』を取り入れる
歩くだけでも運動にはなるのですが、
少し工夫するだけでシニアになった時に
寝たきりになることを予防できます。
ワンちゃんは基本的に前足に重心を置いています、
それは一番重い頭を支えなくてはならないからです。
後ろ足は付いて行っているだけで
そこまで筋肉が使われません、
そのため、シニアになった時に後ろ足から
痩せていき歩けなくなり寝たきりになります。
そうなったら、ワンちゃんはもちろんですが
家族も大変になります。
歩くことによって筋肉が動き、
骨が動き、一番上の皮膚も引っ張られて
動きます。
これによって古い皮膚が剥がれて
新しい皮膚の生まれ変わりを助けます。
世界が広がる
私たちはテレビやインターネットなどから
毎日たくさんの情報を得る事が出来ます。
ワンちゃんはその行為をお散歩で行います、
においや音、感触、見てみることで
どんな犬がここを通ったんだろう
これはなんだ!?
鳥ー!!!!
など一歩外に出るとたくさんの情報が溢れています。
こういった意欲を満たしてあげることは、
ストレス解消になります。
歩かなくてもいい
リードが怖い、外が怖くて歩けない、
体に障がいがあって歩けない、
歩けない理由もいろいろと
あると思います。
無理に歩かせる事はしないでおきましょう。
抱っこできるのであれば抱いて歩きます、
大きいのであればカートなどに乗せて歩きます、
家の中でばかり生活していると
どんどん外に対する恐怖心が育ってしまったり
極端に怖がりな子になる事もあります。
ひとまず連れ出してあげましょう!
次回は『運動の工夫』についてです(*^-^*)
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