お尻や腰を触ると怒る！3つの原因

 

 

こんにちは！

河内長野キックス横でトリミングをしています

ドッグサロンユンです(*^-^*)

ワンちゃんのトリミングと、整体をしています！

 

お尻や腰を触ると怒りませんか？

これにはきちんと理由があります

結論から言うとこの３つ、

1. 腰が痛い
2. お腹が痛い
3. 肛門に違和感

 

腰が痛い

腰が痛くなると、犬は触られる事を嫌がります

人であればさすったり、揉んだりしたい所ですが

犬はただ痛い所を触ってくるとしか認識しないので

この時に無理に触る必要はありません。

腰が痛くなると、延長戦にあるしっぽも触られる事を

嫌がるようになります。

よく肛門腺を絞ろうとすると怒るのは、

恐らくこのせいです。

この場合は、背中や首当たりの皮膚を

『動かします』皮膚は繋がっているので

腰あたりの皮膚も一緒に動きます。

これを毎日毎日繰り返し

腰回りの筋肉の緊張を少しずつほぐしていきます。

お腹が痛い

お腹が痛かったり、不快感を持っていると

腰やお腹周辺にとても敏感になります。

背中が猫背になり、座り込んでしまったり

背を丸めて震える事もあります。

この時も無理に触ろうとせずに、

続くようであれば受診してあげましょう。

肛門に違和感

肛門周辺に違和感を感じる時も

下半身を触られることに敏感になります。

例えば、肛門腺炎など肛門のうの炎症が

起こっていると痛みもあるので痛がります。

この場合は、しきりにお尻を気にするようになります。

お尻あたりが臭い様であれば

肛門のうが破裂しているかもしれないので、

すぐに受診しましょう。

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